赤ちゃんのように挑戦する人に人は集まる
5/19鴨さん武道館ライブの振り返り
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先日開催された
鴨頭嘉人さんの武道館ライブで、強く感じたことがあります。
人は、完成された姿だけに心を動かされるわけではない。
むしろ転びながらも前に進む姿に、心を動かされるのだと思います。
鴨頭さんとの不思議なご縁
鴨頭嘉人さんのことは
今回の武道館ライブで初めて知ったわけではありません。
もともとの入り口は、少し不思議なご縁でした。
私が独身時代に住んでいた町によく行っていたスポーツバーがありました。
そのバーのマスターが、鴨頭さんのお兄さんだったんです。
お店には鴨頭さんの本が置いてあったりして、名前は知っていました。
でも当時の私は、「マスターの弟さん」というくらいの感覚で
鴨頭さんの活動を深く追っていたわけではありませんでした。
そこから時間が経ち、私がMIRAISというコミュニティに入ったことで
音声配信を聴くようになりました。
子育て中って、じっくり本を読む時間も
スマホの画面を見る余裕もなかなかありません。
でも耳だけは空いている。
家事をしながら。
子どものお世話をしながら。
移動しながら。
そんな中で音声配信を聴くようになり
鴨頭さんの発信にも触れるようになっていきました。
子育て中の耳からWeb3の世界につながった
特に印象に残っているのが2022年頃のことです。
私は双子の息子たちを保育園に預けて、復職したタイミングでした。
まだ子どもたちは0歳。
仕事も育児も、毎日必死。
その頃に鴨頭さんがWeb3やNFTについて話し始めていました。
そこから、イケハヤさん、Ninja DAO、CNPという世界に触れるきっかけが生まれました。
今、私がCNPの活動に関わっていることを考えると
あの時に鴨頭さんの音声配信を聴いていたことは
かなり大きな分岐点だったなと思います。
何かを始めるきっかけって
いつも大きな決意から始まるとは限らないんですよね。
たまたま耳に入ってきた言葉。
なんとなく気になった発信。
誰かが熱量を持って語っていた世界。
そういう小さな接点が、後から振り返ると人生の流れを変えていることがあります。
赤ちゃんは失敗を失敗だと思っていない
鴨頭さんの発信の中で私が特に好きな言葉があります。
Challenge Like a Baby.
赤ちゃんのように挑戦する。
この言葉を聞いた時、私は目の前にいた0歳の双子の息子たちの姿と重なって
ものすごく心に残りました。
赤ちゃんって、本当にずっと挑戦しているんです。
最初は上を向いて寝ているだけ。
そこから横を向くようになる。
寝返りをする。
うつ伏せになる。
ずりばいをする。
つかまり立ちをする。
一歩、足を出す。
転ぶ。
また立つ。
また転ぶ。
また立つ。
誰かに「失敗したら恥ずかしいよ」なんて言われなくても
何度も何度もやる。
うまくいかなかったからといって
「自分には才能がない」
「向いていない」
「やっぱりやめよう」
なんて思わない。
ただ、やる。
できるようになるまでやる。
その姿を毎日見ていた私には
「赤ちゃんのように挑戦する」
という言葉が、ものすごくリアルに刺さったんです。
(写真はChallenge Like a BabyのNFT、ゲットできたのは貴重だったらしい)
大人は挑戦する前に止まってしまう
赤ちゃんはできるかどうかを考える前に動きます。
でも、大人になるとどうでしょう。
やる前から考えてしまう。
失敗したらどうしよう。
笑われたらどうしよう。
今さら始めても遅いんじゃないか。
私なんかがやっていいのかな。
ちゃんと準備できてからにしよう。
もう少し自信がついてからにしよう。
そうやって、挑戦する前に、自分で自分にブレーキをかけてしまう。
もちろん、大人には経験も知識もあります。
責任もあります。
守るものもあります。
でも、その知性や理性が、いつの間にか
「やらない理由を上手に作る力」
になってしまうこともあるんですよね。
本当はやってみたい。
本当は気になっている。
本当は少し心が動いている。
でも、頭で考えすぎて、動かない理由を探してしまう。
だからこそ、私はこの言葉が好きなんです。
Challenge Like a Baby.
うまくやるためではなく
まず、動いてみる。
評価されるためではなく
自分の中の本能に従って、一歩出してみる。
武道館ライブは、挑戦の証明だった
今回、鴨頭さんは日本武道館でライブをしました。
ただ、それは単に
「有名な人が武道館で歌った」
という話ではないと思っています。
鴨頭さんにはもともと音楽への夢があった。
でも19歳の時、その夢を一度あきらめた。
本当は音楽が好きだった。
本当はミュージシャンになりたかった。
でもそれを選ばなかった。
そこから長い時間が経って、もう一度その夢に向き合い
音楽活動を始め、日本武道館という場所に立った。
私はそこにただのライブ以上のものを感じました。
それは
「あきらめた夢に、もう一度戻ってもいい」
という証明だったんじゃないかと思います。
一度やめたこと。
一度しまい込んだこと。
一度「自分には無理だ」と思ったこと。
それでももう一度取りに行っていい。
年齢も、立場も、過去の選択も、言い訳にはできる。
でも本当にやりたいことがあるなら、もう一度始めてもいい。
その姿そのものが
会場にいた人たちにとって大きなメッセージだった気がします。
コミュニティがある挑戦は熱を帯びる
もちろんライブなので音楽がありました。
歌がありました。
演奏がありました。
でも私が強く感じたのは
音楽そのもの以上に「場の熱量」でした。
会場には、鴨頭さんのファンがたくさんいました。
オンラインサロンの仲間。
Web3おじさん育成計画でつながった人たち。
それぞれのコミュニティから集まってきた人たち。
みんながただ観客として座っているだけではなかった。
応援しに来ている。
一緒に盛り上げに来ている。
この日を一緒に作りに来ている。
普通のライブは、演者がステージでパフォーマンスをして
観客がそれを受け取る構造になりやすいと思います。
でも今回の武道館ライブでは、そこにもう少し違う感覚がありました。
鴨頭さんの挑戦をみんなで見届けに来ている。
そしてみんなでこの場を完成させに来ている。
そんな感じがしたんです。
アーティストにファンがいる。
これは普通のことです。
でも、そこにコミュニティがあると少し違う。
ファン同士がつながっている。
同じ文脈を共有している。
これまでのプロセスを知っている。
挑戦の背景を知っている。
本人の言葉を浴びてきている。
一緒に応援する仲間がいる。
だからライブ当日の熱量が単発のものではなくなる。
「今日だけ盛り上がる」ではなく
「ここまでの流れが今日に集まっている」
という感覚になる。
人は完成品だけに心を動かされるわけではないんですよね。
そこに至るまでの葛藤。
迷い。宣言。準備。応援。巻き込み。失敗。それでも進む姿。
そのプロセスを見ているからこそ、当日の景色に感情が乗る。
ライブの場に集まっていた人たちは
ただ音楽を聴きに来たのではなく
一人の挑戦の続きを見届けに来ていたのだと思います。
挑戦は、一人のものではなくなる
そしてその感覚は
私が関わっているチャレンジャーズにもつながりました。
チャレンジャーズは挑戦する人を応援するコミュニティです。
今回の武道館ライブを見て、改めて思いました。
挑戦は一人で完結するものではない。
もちろん、最初の一歩を踏み出すのは本人です。
でもその一歩を見てくれる人がいる。
応援してくれる人がいる。
一緒に場を盛り上げる人がいる。
チャレンジする人のまわりに人が集まる。
人が集まるから、挑戦が続く。
挑戦が続くから、場に熱が生まれる。
その熱が、また次の誰かの挑戦を生む。
これってまさにコミュニティの力だと思うんです。
次は、私の番です
武道館ライブのテーマの中に
It’s your turn next.
というメッセージがありました。
次はお前の番だ。
これ、すごく良い言葉だなと思いました。
誰かの挑戦を見ると、感動します。勇気をもらいます。
でもそこで終わらない。
「あの人すごかったね」「あのライブよかったね」
それだけで終わったらもったいない。
誰かの挑戦を見た時に、本当に受け取るべきものは
“自分は何をするのか”
なのかもしれません。
鴨頭さんが、19歳の時にあきらめた夢をもう一度取りに行ったように。
私たちにもどこかに置いてきたものがあるかもしれない。
本当はやってみたいけれど、言い訳をしていることがあるかもしれない。
年齢や立場や忙しさを理由に、しまい込んでいるものがあるかもしれない。
でも赤ちゃんのように挑戦していい。
うまくできるかどうかより、まず、動く。
評価されるかどうかより
まず、自分の本音に従ってみる。
誰かの挑戦を見届けたあと
次に問われるのは、自分の番。
次は、私たちの番なのだと思います。
今回の武道館ライブで私が受け取ったのは
音楽の感動だけではありませんでした。
挑戦する人の姿は、人を動かす。
挑戦のプロセスを共有すると、人は応援したくなる。
コミュニティは、その挑戦を一人のものではなく
みんなの体験に変える。
そんなことを強く感じました。
大人になった私たちももっと赤ちゃんみたいに挑戦していい。
転んでもいい。
うまくできなくてもいい。
かっこ悪くてもいい。
本能が少しでも動いたなら、その一歩をなかったことにしなくていい。
Challenge Like a Baby.
次は、私の番。
そして、きっと、あなたの番です。
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Web3は、鴨さんきっかけだったんですね。ご縁って不思議ですね。☺️