始まるのが怖い。でもこの絵本を世の中に残したい。
MIRAISえほんクラウドファンディングを始めます
怖くないから進むのではなく、怖くても残したいものがあるから進みます。
また続きを読みたいなと思ったら
「次もチェック!」を押してお待ちください🌿
正直に言います。
めちゃくちゃドキドキしています。
楽しみです。
でも同じくらい、怖いです。
目標金額に届かなかったらどうしよう。
誰にも必要とされなかったらどうしよう。
ここまで一緒につくってきたみんなの思いを
ちゃんと形にできなかったらどうしよう。
そんなことを考え始めると
まあ、いくらでも考えられます。
それでも、ここまで一緒につくってくれた人たちの顔を思い出すと、始めないという選択はありませんでした。
だから怖いまま進みます。
2026年8月1日20時から
MIRAISえほんのクラウドファンディングを始めます。
「絵本をつくりたい」だけではありませんでした
MIRAISえほんは、MIRAISの8周年企画として始まりました。
最初はもっとシンプルに、
「MIRAISのみんなで絵本をつくれたら面白そう」
そんな気持ちだったと思います。
でも、みんなで自分の子育てを振り返り
言葉を持ち寄っていくうちに、だんだん分かってきました。
私たちが残したいのは、きれいな子育ての物語ではありませんでした。
いつも笑顔でいられる親。
どんなときも子どもの気持ちを受け止められる親。
毎日を丁寧に味わいながら暮らす親。
そんな「できた日」の話だけではなかったんです。
怒ってしまった日。
一緒に遊んであげられなかった日。
仕事を優先してしまった日。
泣いている子どもを前に、自分も泣きたくなった日。
「今日はもう無理」と思った日。
それでも子どもを大切に思う気持ちまで、なくなったわけではありません。
うまくできなかった日にも
大好きはちゃんと残っている。
私たちが絵本にしたいのはその気持ちです。
子どもには見えなかった気持ちがある
私は双子の母です。
もちろん子供たちはかわいいです。
大切です。
でも、かわいいだけで子育てができるわけではありません。
余裕がなくて優しくできなかった日もあります。
言わなくていいことを言ってしまった日もあります。
寝顔を見ながら
「ごめんね」
と思った夜も、何度もあります。
親の中には子どもに見せられなかった気持ちがたくさんあります。
怒ったあとに反省したこと。
本当は抱きしめたかったこと。
うまくできなかった自分を責めながら
それでも明日はもう少し優しくしたいと思っていたこと。
でも、その気持ちは
親の中にあるだけでは子どもへ残りません。
子どもに見えているのは、怒っていた顔かもしれない。
背中を向けていた姿かもしれない。
「あとにして」と言われた記憶かもしれない。
だからこそ残したいと思いました。
あの日うまくできなかったことだけではなくて。
その奥にずっと大好きがあったことを。
親を正当化するための絵本ではありません
これは
「親だって大変なんだから仕方ないよね」
と、親の行動を正当化するための絵本ではありません。
子どもに我慢してもらうための絵本でもありません。
親だけの味方ではない。
子どもだけの味方でもない。
どちらかを正解にせず、どちらも一人にしない。
親と子の間にある、まだ言葉になっていない気持ちを見つける。
そんな絵本をつくりたいと思っています。
その間に立つのが
MIRAISえほんの小さなうさぎ「ベイビールナ」です。
ベイビールナは
誰かを叱ったり、正しい答えを教えたりする存在ではありません。
言葉にならない気持ちのそばにいて
「ここにも、大切な思いがあったよ」
と、そっと見つけてくれる存在です。
一人ではここまで来られませんでした
この絵本は、私一人の思いつきでつくるものではありません。
制作チームのみんなが
自分の子育てを振り返ってくれました。
言葉にするのが苦しい記憶も、出してくれました。
何度も案を出して、悩んで、立ち止まって
今もまだ話しています。
7月には、ゆりこさん、はんなさん、八風さん、あべゆさん、たくみさん、八木なおさん、Hidekiさんをはじめ、さまざまな方と対談やライブを重ねてきました。
絵本づくりのプロである、しまうま出版さんにも力を貸していただきました。
そして、発信するたびに
「私にも、そんな夜がありました」
「この絵本を必要としている人がいると思います」
「応援したいです」
という声が届きました。
そうやって、いろいろな人の時間と経験と思いを受け取りながら
少しずつ輪郭ができてきた絵本です。
だから私は、このクラウドファンディングを、
「私たちの絵本を買ってください」
だけで終わらせたくありません。
この絵本が生まれるまでの時間も含めて、みんなで一緒につくりたい。
子育てをしている人も。
かつて子どもだった人も。
誰かを大切に思いながら、うまくできなかった経験がある人も。
この物語に、自分の気持ちを重ねてもらえたらうれしいです。
この絵本を、未来へ残したい
クラウドファンディングをしなければ
こんなに怖い思いをしなくても済みます。
数字が見える場所に立たなくてもいい。
「いつかつくれたらいいね」と言い続けることだってできます。
でもこの絵本はやっぱり形にしたい。
言葉だけで終わらせたくない。
誰かの家の本棚に、この絵本が置かれている未来を見たい。
うまくできなかった夜に、親子でこの絵本を開いてほしい。
そして子どもが大きくなったとき
「私は、ちゃんと大切にされていたんだ」
と思えるものを残したい。
挑戦したら、失敗するかもしれません。
でも、挑戦しなければ
この絵本が誰かに届く可能性も生まれません。
だから、怖いままでも進みます。
自信満々だから始めるのではありません。
絶対に成功する保証があるからでもありません。
それでも、この絵本を残したいから始めます。
まずは、この絵本のことを知ってください
2026年8月1日20時。
MIRAISえほんのクラウドファンディングが始まります。
目標は120万円です。
私たちだけでは、届かない金額です。
だから、遠慮せずに言います。
力を貸してください。
まずは、クラウドファンディングのページを開いてください。
私たちがどんな絵本をつくろうとしているのか。
なぜこの絵本を世の中に残したいのか。
そこに込めた思いを読んでいただけたらうれしいです。
そして、もし共感していただけたら
ご支援やシェアという形で力を貸してください。
誰か一人に伝えていただくこと。
投稿をシェアしていただくこと。
「応援しているよ」と声をかけていただくこと。
その一つひとつが、この絵本を前へ進める力になります。
うまくできない日も、大好きは残せる。
この言葉を、必要としている親子のもとへ届けたい。
私たちと一緒に、この絵本を世の中に残してください。
ここからが本当のスタートです。
この絵本が
誰かの「うまくできなかった日」を
少しだけやさしくできますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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