マミヨバンドのリハを見たら、ライブに行きたくなってしまった
完成前の音に心を動かされた
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先日、マミヨバンドさんのリハーサルを見学してきました。
7月5日に下北沢CLUB Queで開催される
初のワンマンライブに向けたリハーサルです。
結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。
ライブ本番を見たわけではありません。
完成されたステージを見たわけでもありません。
むしろ見たのはその少し手前でした。
音を確かめる時間。
曲の流れを確認する時間。
メンバー同士で細かい違和感を言葉にする時間。
「ここ、どうする?」を重ねながら
ひとつの音楽が形になっていく時間。
その完成前の音に私はかなり心を動かされました。
私がリハ見学を選んだ理由
今回、私がリハ見学のリターンを選んだのには理由があります。
本当はワンマンライブ当日に現地へ行きたい。
でもその日は息子たちの誕生日祝いの予定があり
帰りの時間次第では開演に間に合わないかもしれない。
それでも何かしらの形で応援したかったんです。
チケットで応援する。
グッズで応援する。
クラファンで支援する。
いろいろな応援の形がある中で
私が直感的に「これだ」と思ったのがリハーサル見学でした。
私は趣味で少しだけバンド活動をしていることがあります。
スタジオに入る空気も、アンプをつなぐ感じも、
曲の入り方を確認する時間も、ほんの少しだけ知っています。
だからこそプロのバンドのリハってどんな感じなんだろう。
セッティングはどうしているんだろう。
メンバー同士でどんな言葉を交わしながら音を作っているんだろう。
そんなことがすごく気になっていました。
バンドって人が出る
実際に見てみて、改めて感じたのは、
バンドって人が出るんだな
ということでした。
スタジオの中って、意外とその人の性格が出ます。
正しいことを言っているのに、場の空気を悪くしてしまう人もいます。
少しのミスや遅れに強く反応して
その後の空気が悪くなってしまうこともあります。
でも、マミヨバンドさんのリハには
そういう嫌な緊張感がありませんでした。
もちろん、ゆるいという意味ではありません。
音に対しては、ものすごく真剣です。
細かいところまで聴いています。
少しでも違和感があれば
その場で止めて、言葉にして、もう一度試していました。
でも、そのやり取りがとても自然でした。
誰かが上から決めるのではなく
誰かが遠慮して黙るのでもなく
それぞれが自分の音を持ち寄りながら、全員で曲を作っている感じ。
ああ、これは「仲がいい」というより
一緒に音楽を作ってきた人たちの信頼なんだな
と思いました。
リハだから見えたもの
ライブ本番で私たちが見るのは
たぶん120%の姿です。
照明があって、観客がいて、歓声があって
ステージの上で全力で鳴らされる音。
でもリハでは、その少し手前の姿が見えます。
まだ完成しきっていない部分。
試している途中のフレーズ。
「あれ?」となる瞬間。
うまくいって笑う表情。
もう一度やってみよう、となる空気。
私はその完成前の時間に
すごく心を動かされました。
本番は一回きりです。
泣いても笑っても、その瞬間に鳴った音がすべてになる。
でもリハには試せる時間があります。
迷える時間があります。
一度止めて、もう一回やってみる時間があります。
その時間を見たことで
完成されたライブを見る前から
もう本番が楽しみになってしまいました。
音楽を作っている人たちだった
特に印象に残っているのはメンバー同士の会話です。
ギターのフレーズをどうするか。
ベースをどこで遊ばせるか。
歌と楽器のバランスをどう取るか。
このアレンジは気持ちいいのか、少し違和感があるのか。
そういう細かいことを
その場で音を出しながら確認していく。
そして、その中心にマミヨさんの声がある。
マミヨさんはただ歌っている人ではありませんでした。
自分が歌っていて心地よいか。
歌がちゃんと届くか。
この音の重なりで、曲の感情が立つか。
そこに対して
すごく率直に言葉を出していました。
「歌う人」ではなく
音楽そのものを作っている人
なんだなと思いました。
そして、村上さんの存在感もすごかったです。
ドラムってバンドの土台なんですよね。
ボーカルが前に立って
ギターやベースが音を彩っているように見えても
バンド全体の呼吸を支えているのはドラムだったりします。
村上さんは、めちゃくちゃかっこいいのに
物腰がとても柔らかい。
強く引っ張るというより、後ろから全体を支えている感じ。
でも音が鳴ると一気にバンドの芯が立つ。
ああ、本当にカッコいいドラマーさんだな。
そう思いました。
リハの中では、新曲も少し聴くことができました。
もちろんここでは詳しくは書きません。
でもあの段階ですでに
「これ、本番でどうなるんだろう」と思いました。
まだ調整中だからこそ、余白がある。
余白があるからこそ、完成形を見たくなる。
本番のステージで、あの曲がどう鳴るのか。
マミヨさんの声がどう乗るのか。
ギター、ベース、ドラム、ラップがどう重なるのか。
それを想像したら…
ものすごくライブに行きたくなりました。
大人がもう一度夢に向かうステージ
今回のワンマンライブは
マミヨバンドさんにとって初めてのワンマンです。
でも、ただの「初ワンマン」ではないんだと思います。
マミヨさんが、24年前のデビュー曲「理由」を
今のマミヨバンドとしてもう一度鳴らしていること。
一度は遠くなったかもしれない夢に
もう一度向かっていること。
そしてその挑戦を
メンバーや応援する人たちと一緒に形にしようとしていること。
その背景を知ると
このライブは単なる音楽イベントではなく
大人になってからもう一度夢に向かう人たちのステージ
なんだと思います。
そして、それはマミヨバンドさんだけの話ではない気がしています。
昔やりたかったこと。
一度あきらめたこと。
今さらかなと思ってしまうこと。
でも、本当はまだ心のどこかに残っていること。
そういうものを持っている人にとって
このライブはきっと
ただ音楽を聴くだけの時間では終わらないと思います。
「次は俺たちの番だ」
この言葉が、ちゃんと届いてくる夜になる気がしています。
(マミヨバンドさんが受け取ったバトンは5月の鴨頭さんのチャレンジからです↓)
リハを見たからこそ信じている
私は当日現地に行けるかまだ少し怪しいです。
でも、リハを見た今
ひとつだけ確信しています。
7月5日のマミヨバンドさんのワンマンライブはきっと最高になる。
これは応援しているから言っているだけではありません。
リハの空気を見たからです。
メンバーの表情を見たからです。
音が作られていく瞬間を見たからです。
本番に向かって
みんなのボルテージが上がっているのを感じたからです。
だからまだ迷っている人がいたら
ぜひ行ってほしいです。
マミヨバンドさんをよく知らない人も。
バンドサウンドが好きな人も。
大人になってからの挑戦に、少しでも心が動く人も。
たぶん、あの日あの場所にいたことが
あとから自分の中で意味を持つと思います。
完成されたライブを見る前に
私は完成前の音に心を動かされました。
リハを見たからこそ私は信じています。
7月5日の夜。
きっとあの音は
誰かの「次は自分の番だ」を鳴らしてくれるはずです。
ライブ情報
マミヨバンド初ワンマンライブ
「It’s your turn next 次は俺たちの番だ!」
日時:2026年7月5日(日)19:00開演
会場:下北沢CLUB Que
チケット詳細はこちら(クリックするとクラファンページに移動します)
最近、「完成したもの」よりも
「形になっていく途中」に心を動かされることが増えました。
商品が形になる前。
企画が誰かの言葉で少しずつ育っていく時間。
場の空気が変わっていく瞬間。
そして今回のように、音楽がライブになる前の時間。
人が本気で何かをつくっている途中には
その人らしさや覚悟がにじみます。
マミヨバンドさんのリハは
まさにそんな時間でした。
だから私は、7月5日のライブが楽しみです。
完成した音を聴くためだけではなく
その音が生まれるまでの時間を、少しだけ知ってしまったから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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なおなおさんー‼️
お忙しい中リハーサル見学来てくださってありがとうございました✨️
そして素敵な記事を本当にありがとうございます😭😭😭
今回は特にまだ出来上がってない曲ばかりのリハーサルでしたが、見学に来てくださった皆さんが楽しそうにノリノリになってくださってたり、なおなおさんといっぱいお話できたり、凄く嬉しかったです☺️
なおなおさん✨
とってもステキな記事をありがとうございます🥹
めちゃくちゃ響きました☺️
7/5が心の底から楽しみです😍